保育内容 | 【上官保育園ホームページ】福岡県大牟田市にある社会福祉法人聖光園が運営する保育園

園長あいさつ

乳幼児(0～6歳)期は生涯にわたる人間形成の基礎を培うきわめて重要な時期です。保育園ではその生活時間の大半を過ごすことになります。
上官保育園では、子どもの最善の幸福のため、児童憲章の精神を基本理念とし、入園する子どもの人権や主体性を尊重します。また、関係法令と保育所保育指針を遵守しながら、保護者や地域社会と力を合わせ、児童の福祉を増進してまいります。
どうぞよろしくお願い致します。

保育方針

子どもは自然の法則のもとに秩序よく成長していくことを念頭に、明るい日差しと新鮮な空気と温かい大地の中で、自由にのびのびと遊ばせることを主眼に、子どもたちひとりひとりの思いを温かく受容し、安心感と信頼感を持って活動できるよう愛情豊かに関わります。

園児の６つのお約束

1、あいさつをきちんとします。
2、おともだちとなかよくします。
3、あかちゃんをかわいがります。
4、先生のおはなしをよくききます。
5、いろんなことにチャレンジします。
6、さいごまでいっしょうけんめいがんばります。

保育目標

強い体を作る

規則正しい生活を送ることで、よく食べよく遊びよく眠り、心身共に健康にすごす。太陽の下、全身を使って遊びながら季節を肌で感じ、基本的身体能力と情緒の安定を身につける。
優しい心と思いやりの心を育てる

子どもの意欲や欲求を満たし、豊かな気持ちを育む。信頼関係を深め、友達を思いやる優しい心を持ち、感謝の気持ちを伝えられる豊かな心を育めるよう保育をしていく。
感性と創造性豊かな人間性を育む

美しい自然物や芸術に触れることで五感を刺激し、喜びや悲しみ等を感じる豊かな感性を育む。感性と創造性を育む中で、自分を大切にし、人を思いやる心、豊かな人間性を育む。
自然の豊かな恵みに感謝し、自然を大切にする心を育てる

季節の花や野菜を栽培したり、小さな生き物などに触れ合うことで、命の大切さを教え、「ありがとう」「いただきます」「ごちそうさま」など自然の恵みに感謝する気持ちを育む。
異年令の人たちと関りを持ち、生きる喜びと知恵を学ぶ

兄弟のように異年齢で一緒に遊ぶ中で、様々な体験や発見をしたり、社会性を身につける。
地域の人々との交流や行事に積極的に参加したり、公共施設へ訪問することにより、色々な人と接したり経験をして、年上の人を敬い、生活するための知恵を学んでいく。