タイムスケジュール・クラス紹介

タイムスケジュール

0~2歳児クラス

7:00 順次登園
保護者から子供の様子を聞く
視診・指診・検温
室内自由遊び
9:30 排泄・手洗い
朝のおはじまり
※0歳児クラスはおやつ
10:00 主活動(設定保育)
制作・楽器遊び・体育遊び・園庭遊び等
10:50 排泄・手洗い
11:00 給食準備~給食
11:45 清拭・沐浴・排泄
室内自由遊び
絵本
12:40 お昼寝
15:00 起床
排泄・手洗い
15:30 おやつ
検温
16:00 室内自由遊び
順次降園

3~5歳児クラス

7:00 順次登園
保護者から子供の様子を聞く
視診・指診・検温
室内・園庭自由遊び
9:40 入室
排泄・手洗い
10:00 朝のおはじまり
10:20 主活動(設定保育)
絵画・制作・数遊び・文字遊び・音楽遊び・体育遊び・園外保育等
11:35 掃除
排泄・手洗い
11:55 給食準備~給食
12:40 ランチルーム掃除
13:00 清拭・沐浴・歯磨き・排泄
室内自由遊び
絵本
13:45 お昼寝
※5歳児クラスは10月以降は室内・園庭自由遊び
15:00 起床
排泄・手洗い
15:15 おやつ準備~おやつ
16:00 帰りの会
室内自由遊び
順次降園

○慣らし保育スケジュール
入園~3日目/9:00~11:00/お遊びまで
4日目~5日目/9:00~12:00/お給食まで
6日目~8日目/9:00~起きた時間/お昼寝まで
9日目~10日目/9:00~16:00/おやつまで
11日目/慣らし保育終了
※個人差があるので目安となります。

クラス紹介

ちゅうりっぷぐみ(0歳児クラス)

【保育目標】十分に養護の行き届いた環境のもとに、くつろいだ雰囲気の中で、一人一人の依在欲求や生理的欲求を満たす。園と家庭との連携を密にする。
【生命の保持】一人一人の子どもの健康な生活リズムをつくり、食欲・睡眠・排泄などの生理的欲求を満たす。一人一人の子どもの心身の状況を把握し、疾病の発見や発生予防・事故防止に努める。
【情緒の安定】一人一人の子どもの気持ちを受容し、スキンシップをとりながら、心身ともに快適な状態をつくる。
【健康】清潔感やきれいになる心地よさを感じながら、気持ちよく過ごす。
【人間関係】愛情豊かな特定の保育士の積極的な関わりにより、基本的信頼関係を築く。
【環境】安心できる人的及び物的環境の下で、聞く・見る・触る・嗅ぐ・味わうなどの感覚の働きを豊かにする。
【言葉】子どもの笑ったり、泣いたりする発声に応答しながら、喃語を育む。
【食育】一人一人に応じた授乳を行い、健やかに発育・発達を促す。家庭との連携を密にし、様々な食品に慣れる。

ちゅうりっぷぐみ(0歳児クラス)

ゆりぐみ(1歳児クラス)

【保育目標】保育者との信頼関係のもと、自分でしようとする気持ちが芽生える。
【生命の保持】安全な環境のもとで、一人一人の子どもの状態に応じて、睡眠など、適切な休息をとるようにし、快適な生活ができるようにする。
【情緒の安定】安心できる保育士とのスキンシップにより、信頼関係を培う。
【健康】食事や衣服の着脱など、身の回りの簡単なことを、自分でしようとする気持ちが芽生える。
【人間関係】安心できる保育士の見守りの中で、友だちや周囲の人へ興味や関心を持つ。
【環境】戸外あそびを充分に楽しみ、探索活動を通して外界に対する好奇心や関心を高める。
【言葉】保育士の話しかけや、発語が促されたりすることにより言葉で気持ちを表そうとする。
【表現】保育士と一緒に歌ったり、手遊びをしたり、リズムに合せて体を動かして遊ぶ。
【食育】いろいろな食べ物を見る・さわる・味わう経験を通して手づかみから自分でスプーンやフォークを持ち、保育士に援助してもらいながら、食べることに意欲を持つ。

ゆりぐみ(1歳児クラス)

さくらぐみ(2歳児クラス)

【保育目標】安定した生活の基、身の回りのことを自分でしようとする意欲を育て、生活習慣の自立を共に喜ぶ。
【生命の保持】一人一人の子どもの健康状態、発育・発達状態を把握する。身の回りの清潔や安全の習慣が少しずつ身につく。
【情緒の安定】一人一人の自我の育ちを理解し、受容することにより、子どもとの信頼関係を深め、自分の気持ちを安心して表す。
【健康】排泄や衣服の着脱等、簡単な身の回りのことを保育士の援助のもと、少しずつ自分でする。
【人間関係】模倣やごっこ遊びの中で、保育士が仲立ちすることにより、友だちと一緒に遊ぶ楽しさを体験する。
【環境】自然に触れながら生活し、動植物や様々な物を見たり触れたり、話しを聞いたりして興味や関心を広げる。
【言葉】生活に必要な簡単な言葉を聞き分け、いろいろな経験を通して、自分の考えや要求を言葉で表そうとする。
【表現】保育士と一緒に、水・砂・土・紙などの素材に触れて楽しむ。
【食育】様々な種類の食べ物や料理を味わう食生活に必要な基本的な習慣や態度を身につける園庭で栽培している食物に興味を示し、食への関心とつなげる。

さくらぐみ(2歳児クラス)

すみれぐみ(3歳児クラス)

【保育目標】遊びや体験活動に興味・関心を持ち、意欲的に取り組み自分の思いを言葉や行動で表現する。
【生命の保持】基本的な生活習慣を身につけられるように援助する。全身を使って遊び、運動機能が高まるようにする。
【情緒の安定】興味や関心を示すもの等の環境を整え、主体的な活動が取り組めるようにし、探索意欲を高める。
【健康】生活に必要な身の回りのことや、片付け等、保育士の援助のもと、進んでしようとする。
【人間関係】友だちと遊ぶ中で、簡単なルールを守り、お互いの存在を認め合う。
【環境】身近な動植物をはじめ、自然事象を見たり、触れて親しみを持つ。身の回りの色・数・量・形に興味を持ち、違いに気づく。
【言葉】自分の思ったことや感じたことを伝えようとしたり、興味を持った言葉を貸問したりする。
【表現】音楽に親しみ、聴いたり、歌ったり、体を動かしたり、簡単なリズム楽器を鳴らして親しむ。
【食育】多くの食品に親しんで、食べ慣れないもの、嫌いなものにも挑戦してみる。みんなと一緒に食べることの楽しさを知る。園庭で栽培している食物を収穫することで、食に関心を持つ。

すみれぐみ(3歳児クラス)

ももぐみ(4歳児クラス)

【保育目標】保育士や友だちと一緒に遊びながら、つながりを広げ、集団としての行動ができるようになる。
【生命の保持】体の異常について、自ら保育士に訴える。自分で鼻をかんだり、顔や手を洗うなど、体を清潔にする。
【情緒の安定】他者から自分の存在を認めてもらうことを喜び、自己肯定感を育む。
【健康】排泄やその後の始末などは、ほとんど自分でする。気候や活動に合せて衣服の調整をする。
【人間関係】異年齢の子どもに積極的に関わろうとし、いたわりや思いやりの気持ちを持つ。
【環境】自分のもの、人のものを知り、共同のものを大切にする。危険な物や場所を知り、安全に気をつけて遊ぶ。具体的なものを通して、数や量に興味をもち、数えたり比べたりする。
【言葉】見たことや聞いたことを相手に伝わるように話したり、疑問に思ったことを尋ねる。
【表現】遊びや生活の中で、見たり聞いたりしたことにイメージを広げ、様々な素材や用具を使って自由に描いたり作ったりする。
【食育】食材がすべて命であるものであることを知り、命の大切さを知る。食事に必要な習慣・マナーを知る。食材を栽培し収穫することで、食物の生長を知る。

ももぐみ(4歳児クラス)

きくぐみ(5歳児クラス)

【保育目標】生活や遊びの中で、一つの目標に向かい、力を合せて活動し、達成感や充実感をみんなで味わう。
【生命の保持】体や病気について関心を持ち、健康な生活に必要な基本的な習慣や態度を身につける。
【情緒の安定】身近な人との関わりの中で、信頼感や愛情を持って生活する。
【健康】自分や友だちの体の異常に気づいたり、生活の中で危険を招く事態が分かり、気をつけて行動する。
【人間関係】進んで自分の希望や意見、立場を主張したり、一方で相手の意見を受け入れたりする。
【環境】季節によって自然に変化があることが分かり、理解する。身近なものを進んで整頓する。
【言葉】人の話しを注意して聞き、相手に分かるように話す。身近にある文字や記号などに興味や関心を持ち、それを使おうとする。
【表現】感じたことや思ったこと、想像したことを工夫して、目標をもってさまざまな方法で表現する。
【食育】自分の体に関心を持ち、健康のためには、いろんな食品が必要なことを知る。給食調理をしている人がいることに関心を示し、感謝する気持ちを持つ。食物の栽培・収穫やクッキング保育を通して、作ることの楽しさを知る。

きくぐみ(5歳児クラス)

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